大輔との思い出

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6月23日 月曜日
【タイ】 バンコク





アユタヤ遺跡の日。

ただでさえ朝7時集合という早い時間なのに、6時半に宿を出たのは、


ラーメン。

タイラーメン。


宿の前の路地にあるボロボロの屋台でおばちゃんが作ってくれる30円ラーメンがマジ美味え。

早朝から地元の人たちが仕事に行く前に朝ごはん食べに来ている中に混じってスープまで綺麗に飲み干した。







「おはようございますー。」


「あー、かネまるさん、おはようございますー。」


ケンゴ君、アンナちゃん、そしてアンナちゃんの友達のニコニコ笑顔の韓国人キムちゃん、カンちゃん、そして俺の5人という大所帯。

朝の静かなカオサンの町にやってきたバンに乗り込んで、いざアユタヤ遺跡に出発。













アジアの遺跡ってどんなものだろう。

ヨーロッパの遺跡といったら紀元前のローマ帝国の遺跡やギリシャの遺跡、大きな教会やその町並み。

トルコのオスマン帝国の遺跡も多いし、エジプトに行けばもう遺跡祭り。

中米のマヤ文明、南米のインカ帝国も無数の遺跡を遺している。



遺跡とは要は人間の歴史の跡。

アメリカやオーストラリアのような歴史の浅い国にはほとんどない。



ではアジアにはどんな歴史があったのだろう。

もちろん2500年前に仏教が始まったインドを始め、4千年の歴史なんていう中国があり、東南アジア地域にも無数の独立した文明が築かれていた。

シルクロードで文明が拡散し、朝鮮や日本という国も遅れながら発展した。

キリスト教エリアにもイスラム教エリアにも引けを取らないディープな歴史を有するアジア。

アフリカで人類が始まったとしたらユーラシア大陸には人類の中興がある。文明の育った場所だ。


アジアの遺跡もまたとても興味深い人類の足跡。

その最初に訪れる場所がアユタヤ遺跡になる。






1300年代に興ったこのアユタヤ王国。
仏教の王国として栄え、一時はミャンマーからカンボジア、ラオスのほうまで手中に収めた大帝国だったらしいが、1700年代にミャンマーに攻められ消滅。

その際にミャンマー軍にめためたに破壊されたため、比較的新しい年代の都市跡にもかかわらず損傷が激しいとのこと。

このころ日本では江戸中期。
古いものがたくさんある日本では遺跡と呼ぶにはそこまで歴史は深くない。

日本でも第二次大戦のために空爆で全焼した貴重な城郭や寺社は無数にある。


遺跡の最大の敵は戦争と侵略だ。














10人ほどの観光客を乗せたバンは1時間ちょいでひとつめの遺跡に到着した。

車を降りるとそこには天を突く巨大な建造物がCG映像のようにそびえていた。

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お墓なのか寺院なのか、ガイドのおじさんのタイ語にしか聞こえない英語の説明はほとんど理解できなかったけど、その建造物の存在感は圧倒的で、しばらく立ち尽くして見上げていた。


階段を上がっていくと、曇り空の色がくすんだ石の重みを増加させる。

人の手から離れて使用されなくなった物が放つ独特な寂寥感が風の中から臭ってくる。


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建物の上から周辺を見渡すと、そこには荒れた空き地があり、その向こうには道路や民家が見える。

人の生活エリアの中に普通に存在しているんだな。

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バンはアユタヤの町の中に点在する寺院や建造物群を回っていく。

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現在も使用されている立派なお寺から、すでに風雨に崩れ去った瓦礫の山など、しかしどれもとても美しい寂しさをたたえている。

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どの建造物もこれぞタイというシルエットをしており、茶色い石積みの塔が傾き、いびつに空にたたずんでいる。

崩れた無数の仏像が泣くこともできずに座っている。

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このアユタヤ遺跡には2つ有名なポイントがある。



ひとつ目がこれ。

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仏陀の顔が長い年月の中で木の根に取り込まれている。

めちゃくちゃ有名な場所なので写真で何度も見てるけど、実際はやっぱり迫力あった。

お寺の中の静かな一角にありながら、そこだけ怪しい力に満ちているようだ。

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しかしよくできてる。
ちゃんと顔の正面が前にくるように巻き込まれており、まるで誰かがそこにはめ込んだみたいによくできてる。

この仏頭の前に来る時は自分の頭が仏頭よりも高い位置に来ないように、しゃがんで近づかないといけない。

仏教国の日本人ならそういった習慣というか心構えは持っているけど、結構欧米人たちもキチンとそれを守っていて嬉しかった。

キリスト教の教会に行って周りで地元の人がお祈りしてる横でガヤガヤ話しながら写真パシャパシャ撮って帰っていくようなことはしたらいけないよな。

異国の文化を尊重するのはとても楽しいこと。

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もうひとつの有名な場所は……………






おわかりですねみなさん。

飛び技を上下に振り分け、強弱でスピードを変え、なんとかかいくぐって近づいても対空攻撃で殺される大輔の得意な場所です。



「オラァああああああ!!!!!やめろやああああああああ!!!!卑怯すぎるとよおおおおお!!!!!」


「ひゃあああはっはっは!!!!いやああああああはっはっは!!!!ホレホレ!!こっちかな?!こっちかな!?」


「殺す!!絶対殺す!!フゥフゥー………オラァ!!!」


「タイグーアッパークット。ひゃあああああああああはっはっは!!!!ひゃあああああああ!!!死んだ~!!!!死にやがったああああ!!!」


「地獄に落ちろこのクソ野郎!!!卑怯だバカ!!!」


「タイグータイグータイグータイグータイグーアッパークット。」



タイガーアッパーカットを英語風の発音にしてイラつく顔で言ってくる大輔の挑発に何度マジ喧嘩したかわかりません。

大輔は基本飛び技のあるバランスタイプを使うんだけど、俺は変わり種が好きなのでキャラはかぶらない。

テリーでハメ技レベルのクソ卑怯なことしてきて、パッと後ろに下がるのでこの野郎!と反撃しようとするとパワーゲイザーで殺されます。



ひゃあああああああああはっはっは!!!!死にやがったああああああああああああああはっはっは!!!!


という大輔の声が耳に焼きついています。

世界一周前にブランカでタコ殴りにしてボロ勝ちしたのは気持ちよかったなぁ。




え?なんのことかひとつもわからないと?


そうですかそうですか。



え?ルガールのジェノサイドカッターの減り方が異常すぎとか知らないと?




男子は格闘ゲームが好きなんです。
ネオジオ流行ったなぁ。


気雷砲つかうやつで全クリしたことあります。

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えーっと、なんの話だったけな。
アユノコレノリの話だったっけ。
あ、違う、アユタヤか。
鮎の是則は美々津の鮎料理屋さんだった、てへ!!
クソ!!!







アユタヤ消し飛ぶ出来事がありました。

これです。

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象すごいです。

アユタヤ消し飛びました。

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象超でけぇ。

でけぇのに大人しい。

日本の動物園で象に触れるとこなんてないですよね。

普通になでなでできます。
手を出したら鼻で握手してくれます。

超かわいいです。

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もう遺跡とかどうでもよくてずっと象と遊んでいた。

タイに来たら象に乗るという夢があったけど、ここでは乗らない。こんな飾りつけされて椅子を背中にくくりつけたやつには乗らない。

話ではチェンマイに行けばもっと濃密に象とたわむれることが出来る場所があるとのこと。


象マジすげえ。

鼻長すぎ。

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象使い、スマホいじりすぎ。

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象さん大好き!!という大満足でアユタヤのことほぼ忘れてバンコクに戻って来た。

このままご飯行こうとみんなで屋台に行き、美味しいタイ料理を食べビールを飲む。



みんなほろ酔いでテンション上がってきて勢いでマッサージへ。

全身マッサージが1時間180バーツ、600円とか安すぎ。

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みんなで背骨折り殺されそうになって叫び声を上げ、すっきりしてから勢いで虫食べる罰ゲーム。





キムちゃん負けた。

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アンナちゃん負けた。

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カンちゃんは歩いてたらウクライナ人にサソリの早食い競争しようぜ!って言われて、ペコちゃんみたいな顔して平然とバリバリ食べてウクライナ人にビビられてた。

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俺も負けてバッタ食べましたよ。


ケンゴ君だけ何もしてないね。






という、タイを満喫した1日でした。

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