久しぶり!みんな!I'm fine!

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無茶はやめとこうぜ、っていくら言い聞かせても金丸文武冒険魂が聞いてくれないので、現在地、ノルウェー北の果て、フィヨルドの中にあるトロムソという町です。

どうやってここまで来たのか、何があったのか、日記アップします!!




7月23日 月曜日 ロヴァニエミ


寝袋の下に敷くマット!!
こいつはすごい!!
ベンチが固くて痛いから買ったんだが、それだけじゃなく暖かいのだ。
初めてマットを使ったけど、こんなに素晴らしいものとは。
あまりの寝心地の良さに10時くらいまでグッスリ眠ってしまった。


さて、昨日ついに譜面立てが崩壊した。
石巻で酔っ払いに突っ込まれて壊れたやつをしぶとく使い続けていたんだが、とうとうどうにもならない状態に。

というわけでロヴァニエミの楽器屋さんに探しに行ってみた。


高い……
高いですね……

52ユーロ?
74ユーロ?

なめてるんですか?
マンガ倉庫なら1000円くらいで買えますよ?

仕方なく1番安い24ユーロのやつを購入した。



今日もロヴァニエミのメインストリートで歌う。
あまり反応はよくないが、それでも40ユーロくらいにはなった。


「Hi!」


そこにギターを持って勢いよくやってきたのは、昨日マクドナルドで仲良くなったメタル好きのキッズ、オンニだった。
一緒にやろう!!というオンニ。
小さくて可愛い。

フィンランドでも夏休みがあるようで、町には時間を持て余している若者たちがたくさんいる。
その若者たちがわらわらと集まってきてたまり場と化す。
photo:01



オンニ
「fumi,come on my house.you get shower.」

マジ??!
やった!ありがとうオンニ。
昨日俺が公園で寝てると言ったのを気にしててくれたんだろう。


可愛いオンニ。
聴いてくれてる人たちに自分のニットキャップを持って回ってお金を回収してくれる。
メタル好きなマセた男の子。
周りの友達たちも悪ぶってるけどみんないい奴ら。


夕方くらいになったところでハッリさんがやってきた。
誰かというと、ロヴァニエミ初日に話しかけてきてくれた、日本語の喋れるおじさんだ。
奥さんが日本人で東京に住んでるという元戦闘機のパイロット。

ハッリさん
「ビール飲ミタイデスカ?」

文武
「飲みたいです!!」


即答!!
オンニたちを置いていくのは申し訳ないが早めに切り上げてオンニの家に行こうとパブに入った。

久しぶりのビールーーーーー!!!!


うますぎる!!!

でも高すぎる!!!

7ユーロもする。
自分では絶対飲めないな。

そこにハッリさんの友達のティモさんもやってきて、日本の話で盛り上がった。
ビールも飲みまくり、さらにフィンランドのスピリットであるミントのお酒もショットで飲みまくる。
かなりの泥酔となる。

ティモさん
「よし、俺んち行くか。」

え!マジ?!
オンニどうしよう。

外に見に行ったがもういなくなっていたので、オンニには悪いがティモさんの奥さんが運転する車に乗りこんだ。


ティモさんの家に到着。
優しい奥さん、可愛い娘さん2人がはにかみながらもようこそって言ってくれる。綺麗なマイホーム。


ティモさん
「よし、泳ごうか。」


はい?泳ぐ?


おもむろに服を脱いで外に出ていくティモさん。
俺もわけもわからず借りたハーフパンツをはいて、外へ。

すると、家の前にある大きな川に向かっていくティモさん。

え?マジですか?
気温10℃くらいしかないんですよ?


迷いなく川に飛び込んだティモさん。


カモン!フミ!
photo:02




無理ですよ、あなた(´Д` )
泥酔中ですよ?

桟橋でためらっていると16歳の娘さん、リンダもやってきて、華麗に飛び込んだ。


えーい!!
いったれ!!


ザブン!!



し、し、し、し、し、シヌ!!

シヌ!!

photo:05



ジタバタしながらそっこーで川から上がった。

みんなの笑い声が響く。



あったかいシャワーで9日分の垢を洗い流す。
服も洗濯してくれる。

そして………


待ってましたーー!
ついに外国のママの手料理にありつく!!
ポテトとソーセージを炒めたやつ!!
photo:03



メチャ美味いーー!!
美味すぎる(´Д` )


オレンジジュース、レインディアの肉、ポテトサラダ、

美味すぎる………

レインディアとはトナカイのこと。フィンランドの伝統的な食べ物だ。

リンダとティナが興味シンシンで俺に色々聞いてきて、そしてフィンランドの食べ物を進めてくれる。

優しいママはニコニコ。

お父さんのティモは日本によくいる常識的なパパ。
俺の無計画な旅の話をすると、

「fumi.Wake up.」

と厳しいこと言ってくる。なにがしたくて旅をしてるんだ?と問い詰めてくるのを、リンダたちが、そんなこといいじゃん!!と間に入ってくれる。

photo:04



楽しい時間。
こんな夜が過ごしたくて旅に出たのだが、実際になってみると心苦しいほどありがたい。
暖かいファミリー。
もちろん見返りなんて期待してないだろう。
それなのに長年の友人のようにもてなしてくれる。

頼むから日本に来てください。
ベストを尽くしてもてなすから。
そう言うとティモさんは、わかった、いつか行くからとニッコリ笑った。



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