ケルンいってみようか!!

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5月16日 木曜日
【ドイツ】 ケルン






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「ヘーイ!!ソーセージソーセージ!!メルセデス!!」



「ハイハイハイー!!」



寝袋から顔を出すと、作業着を着た屈強なおじさんが立っていた。





ここは工事現場の中の階段。

時間は7時半。

作業開始の時間かな。




「ワーゲンワーゲン!!我が国の科学力は世界イチイイイイイイ!!!!」




おじさんに工事現場のフェンスを開けてもらって外に出た。


ここは川沿いの橋の下。


目の前にそびえるケルン大聖堂。


遠くから見るほどその威容に驚かされる。

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曇り空の下、大聖堂につながるようにのびる橋を渡る。

まだ時間は8時になったところ。

通勤の人たちが歩道を行き交う。




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橋のフェンスにおびただしい数の南京錠がかけられている。

恋人同士の誓いの鍵をかけるというのは世界中どこにでもあるもんだな。

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この街の夫婦、カップル、すべてが鍵をかけたとしても足りないような南京錠の数。

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そのまま駅に向かい、ユーロラインのターミナルへ。

ある人と待ち合わせをしている町、フランスのストラスブールへのバスを調べた。




どうやら明日しかないみたいだ。

明日の夕方出発の便のみ。


うーん、ホントは待ち合わせの前日に到着して、街のこと調べてから落ち合いたかったんだけどな。


まぁ仕方ない。

バスがあるだけマシか。






そんで気になる値段。

アムステルダムからここまでが39ユーロだったからな。

距離も同じくらいだし、45ユーロも出せば足りるだろう。










「68ユーロだよ。紫外線照射装置いいいいいいい!!!!」












………うあああああああクソ高えええええ!!!!

フランス噛んでるからこんなになってんのか。


ちなみにそれよりも遥かに遠いミュンヘンまでは60ユーロらしい。






えー、無理だってええ。

そんな高いのダメだよー…………

どうしよう………








試しに駅に行って、電車の値段も調べてみることに。


ケルンの大きな駅の中は、朝の混雑でとても慌ただしい。

スーツにトレンチコートを着込んだサラリーマンたちが駆け足で先を急いでいる。


たくさんのカフェやファストフードのスタンドがあり、みなそこでソーセージやホットドッグをいそいそとかじっている。



なんだかこの慌ただしい出勤の光景が、同じ経済大国である日本の朝と重なって見える。


一生懸命働いて、出世して、給料を上げて、疲れていても回り続ける社会の歯車として止まることもできず、そうやって1人1人が国を強くしている。


そんな働き者のドイツ人にすごく親近感がわく、朝の駅。






窓口で値段を聞いたら、電車だと2本の乗り継ぎで76ユーロだった。


ただ今夜出ている。

明日の朝にストラスブールに着いて、そのまま路上をすることができる。


ただやっぱり高いなぁ。





「もう少し安いのがあるけど、こっちは大変よ。」



64ユーロってのがあるみたい。


ただ、その大変っていうのが、乗り継ぎが5本もあること。


夜中に2時間おきとかで乗り換えしないといけない。


眠ることもできず、重い荷物をかついでホームの階段を登ったり降りたりを5回もしないといけない。



うーん………13ユーロ多く払えば電車の中で快適に眠れる。


でも13ユーロだしなぁ。










まぁ、でもやっぱり安いほう選ぶよな。

眠れなくてもなんとかなるさ。

64ユーロでチケットを買った。














よし!!!
こうなったら、今日の路上でどれだけこのチケット代を取り戻せるかだ。


気合い充分でショッピングストリートに突撃。









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よーしよし、やってる奴多すぎ。


軽く歩いただけで5組以上いる。

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もう銅像パフォーマンスにいたっては、組合でもあるんじゃねぇか?って勢い。


ほらほらー、一緒に写真撮ってあげるよー、アジア人銅像好きだろー、


みたいに全員手招きしてくる。

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もはや銅像じゃねえ。
















そんなテキトーなやつらから、バンドでバリバリのロマ音楽をやってる強敵まで、無数にパフォーマーがひしめくケルンのショッピングストリート。



侍魂みせてやるぞ。

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思いっきりギターを鳴らした。








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そしてわずか30分で足元には10ユーロ。

どうだコノヤロウ!!
この調子なら下手したら100ユーロ超えるぞ!!











はい、警察。

もう読めてますね、展開が。



でもここケルンの路上パフォーマンスルールはちょっと変わっていた。



まず、ライセンスがいらない。

でも細かいルールが2つある。





ひとつ目。
30分演奏したら30分ストップしなければいけない。


連続で30分以上の演奏はできない。





ふたつ目。
30分経って演奏を開始する時、同じ場所でやってはいけない。


やってた場所から最低200m動かないといけないそう。








め、めんどくせえ(´Д` )!!

6~7曲歌って、よーし乗ってきたぞ!!ってとこで演奏をやめなきゃいけないってわけかよ。

しかも30分ごとに場所変えって、それだけで毎回ひと仕事だ。



でもまぁ、ライセンスないとダメ、ってバッサリなわけじゃないところは好感もてるな。

そういう厳しいんだけど理解があるところ、ドイツっぽい!!


やっぱりドイツ好きだなぁ。













雨が降り出したが、ちょっとした屋根のあるポジションを見つけだして、そこで路上開始。


みんな傘をさしたり、バッグで頭をカバーしながら走っている。


土砂降りになってきて、軒下にも雨が振り込んできた。

それでも根性で歌う。


周りでビルの軒下で雨宿りしている人たちが、足を止めて聴いてくれる。

雨宿りの間の、ほんの少しの暇な時間を楽しんでもらうための歌。


歌が終わると拍手が起こり、遠くのビルの軒下にいる人たちも拍手してくれていた。


道路の向こう側から雨の中、走ってお金を入れにきてくれる人たち。



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30分ルールもあって、結局2時間も歌えなかったし、ズボンの裾までビショビショになりながらの路上はキツかったけど、あれはあれでとてもいいパフォーマンスができたな。


悔しいことにあがりは42ユーロ。

これが晴れてたらほんとに100ユーロいってた。

やっぱりドイツは西欧に比べて格段に稼げる!!

photo:15














雨があまりにもひどくなってきて、ギターも濡れ始めたので、最後の30分をやってダッシュで駅に向かった。



スターバックスの前でWi-Fiを拾って時間潰し。

やっぱりケルンは日本人に人気。


そしてスターバックスも日本人に大人気。


たくさんの日本人観光客がスターバックスに入って行く。

俺は高いので我慢。



パリにいるサックス吹きのカッピーからメールが来ていたので、明日近くまで行くよと返事しておいた。


伊藤親分、ナナちゃん、佐藤さん、みんな元気かな。














21時、5番ホームにやってきた電車に乗りこんだ。



乗り換え4回。
途中1回バスもはさむ。

長い夜になりそうだ。






そんな夜のために買っておいた、こいつをバッグから取り出した。

photo:16







さぁー、気持ちよく酔っ払ってこの夜を楽しむとす……………




あああああああああいいいいい(´Д` )


photo:17









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