世界の近代史を勉強しましょう

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7月11日 水曜日

よっしゃー!!
バッチリ寝た!!
朝食もしこたま食べたし、コーヒーの小袋もしこたまくすねた!!
いざモスクワ攻略!!




つっても地図も何も持ってないからどこに何があるのかさっぱりわからない(´Д` )

クレムリンってやつが有名らしいので、バス停とかにある簡単な地図を頼りにまずは地下鉄で中心部へむかう。

んー、なかなかの満員電車。

photo:01




やっぱりモスクワは都会だなー。
みんなオシャレさん。
ミラノコレクションとかのファッションショーに出てきそうな奇抜な格好をした人が普通に歩いてる。
おっぱいシースルーみたいな人もいる。
怖い(´Д` )


そして汗だくで歩き続けて、

クレムリン到着!

もうすごい!!
まず土産物屋の数がすごい!!
マトリョーシカの大群に襲われる夢を見てしまいそうなほどのマトリョーシカ。
ボリまくってるんだろなぁ。


ホームページの映像に一部始終をあげてますのでそちらもどうぞ。

そして広場に入ると………
photo:02



うわー……
世界一周最初の観光地がここ。
目ん玉飛びでる。
広場の向こうに見えるアラビアンナイト的な教会。周りには巨大で豪華絢爛な建物。
いたるところにキリストの彫刻や絵。
ロシア正教ってやつか?

すごすぎる。

そしてこの広大な広場に世界中から集まった観光客。
みんな楽しそうに写真を撮ってる。

日本からこんなに離れてたって、どこにだって文化があるんだよな。
そして広いくくりで見れば、人間の作る文化なんて人種が違ったって同じようなものなんだ。

そんなこと思いながら広場に座って行き交う人たちを見ていた。

photo:03




今回の旅は別に観光にはそんなに興味ないから、大きな名所だけおさえとけばいい。
教会も中に入れたようだか250ルーブルもするのでパス。
荷物を担ぎ上げて駅に向かう。


遠い……
荷物が重い……
バッグパックが肩に食い込むよー!!
ギターを持つ手がちぎれそうだよー!!

くったくたになりながら歩き続け、途中、日本大使館に寄ってフィンランドやEU圏での情報をもらう。
これでしばらく心配なく進めるぞ。
金のことを除いて(´Д` )



やっとこやっとこ、レニングラードの駅前に到着。
この一帯はたくさんの駅が密集している賑やかな地域なので、まぁいかがわしい露店の多いこと。
なんか変なぬいぐるみとか、しょうもないキーホルダーみたいなんとかを汚い格好した人が売っている。


あー、どうしようかなー……
歌おうかなー……
でも怖いしなー……
やめようかなー……
いやでも歌わんとなー……

いつものごとくビビり虫が動き出す。
でもやっぱりやんなきゃ、と小さなお店の並ぶ地下道で路上開始。


てか本当モスクワありがとう。
面白いようにみんなお金入れてくれるんですけど。
嬉しくてノリノリで歌いまくる。

お巡りさんに止められるまでの3時間で、

1500ルーブル。

4000円くらい。

こっちの建設作業員の日給分くらい。

確実な手応えを感じる。
この調子でいければいいんだがなぁ。


片づけようとしてるとこに1人のおじさんが話しかけてきた。少し英語できるみたい。
ウズベキスタン人らしく、ちょっと待っとけとビールを大量に買ってきてくれてその場でチョークヌーツァ!!(乾杯)
女のお尻を見てヒョウ!と喜ぶなかなかのダメ男ぶり。



そのおじさんの名前を……




イーガルという………

photo:04


フミ!ヒョウ!!


ことの次第は前回の日記に。



結局イーガルは2時間帰ってこず、ずっと待ち続けている俺を見ていたお巡りさんが声をかけてくれ、イーガルのバッグを探知機で検査し、拾得物扱いにしとくから列車乗りなと俺を行かせてくれた。


イーガル、だいぶ酔っ払いだったからな。わかわからんなって帰ったんだろな。
パスポートも入ってたしなぁ。
ちゃんと届きますように。



後ろ髪をひかれながらも、ロシア最後の街、サンクトペテルブルクに向かう列車に乗車。

2等客室で相部屋になったのはモロッコ人の初老の夫婦と、屈強なロシア兵士。

みんなフレンドリーでとても会話が弾む。

熊みたいなロシア兵士のおじさんは、数年前まで実際にグルジアに戦争に行ってたみたいで、たくさんの悲惨な戦いをしてきたらしい。
戦争に行ってた人が横にいる。
なんだかちょっと落ち着かない。
たくさんの人が死に、子供や女も容赦なく撃ち殺していたらしい。
おじさんも殺したんですか?とは聞けなかった。
とてもじゃないけど聞けなかった。

兵士さんとモロッコ人のおじさんはたくさんのことを知っている。アフリカやEU、中東の情勢から、各国の歴史についての見解で熱いトークを繰り広げている。


あー……日本人、世界のことなんも知らねぇ………
アジア人として恥ずかしかった。

同じ人間なんだよな。
俺が生きている場所は日本ではなく地球なんだ。
何が起きているかもっと興味を持つべきだよな。


ロシア兵士さんが言っていた。

フミ、新聞に書いてあることを信じてはいけない。
本当のことは書いていない。
でもアルジャジーラはフィフティフィフティくらいかな。


ってさ。

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