トルコ美人女医に注射をぶちこむ

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1月2日 水曜日
【トルコ】イスタンブール






公園のベンチで目を覚ます。
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目の前を足早に歩いている出勤の人々。
それが不思議な感覚。



当たり前だけどトルコでは三ヶ日なんてない。
海外で迎える初めてのお正月。
日本では今頃、白い息を吐きながらお墓参りだよなぁ。






荷物をたたんでカフェに行き、アロルの手引きでこっそり荷物をテラスからおろした。


そしてアロルに電話をかりて、昨日病院で渡された電話番号にかけた。

いざ勝負!!!




「はい。もしもし。」


「あ、どうも、日本人なんですけど、黄熱病のワクチンが欲しいです。2人で行きたいんです。死にたくないんです。」


「ん~………えっとね、金曜日に来てね。予約入れとくから。」


「き!金曜日!?金曜日しかダメなんですか!?」


「そうよ、普通は10日前に、遅くても3日前にはみんな電話してきて予約するんだから。」


「あああああああ、神よ、どうしてそんな試練を僕に与えるんですか?死にたくない!!!金曜日までこの街にいないんです。なんとかなりませんか?遠い地で野たれ死にたくない!!」


「そう言っても…………満員なんだから仕方ないじゃない。ワクチン受けてどこに行くの?」


「アフリカとか南米とか、ヤバイとこがんがん行っちゃうんです!!マジヤッベエんです。トルコ大好きです。」


「ありがとう。でも金曜日に来てね。」




ああああー、こりゃ無理かー…………(´Д` )

優しそうな女の人なんだけどなぁ…………




「………ワンハンドレットパーセント無理ですか?」


「ワンハンドレット?あははは、もう!!仕方ないわねえ。来ていいわ。ただし1人だけよ!!2人ともは無理だからね!!」



というわけで、なんとか1人分は確保。

ホステルから降りてきたショウヘイ君と、どっちが行くかジャンケンで決めようと思っていたんだけど、ショウヘイ君いわく、調べたら彼が行く予定の国はワクチンが必ず必要ってわけじゃないみたい。
フミタケさん行って下さいよ、と譲ってくれたショウヘイ君。

僕は明日までイスタンブールにいるので明日同じように電話で食い下がってみますと笑っている。


ありがとう!!ショウヘイ君!!
日本人ウゼェって病院の人に思われるだろうけど、ここは強引にいこうぜ!!!




というわけで荷物をかつぎ、お世話になったアロルに別れをつげ、ショウヘイ君ともお別れして、病院へ向かった。





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1月2日だというのに街は普段通りの活気でせわしなく車が行き交っている。
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路上で売っているトルコ人の朝ごはん、ミートパイを食べ、今日も釣りしすぎの釣りしすぎ橋を渡り、病院に到着。


釣りしすぎ。
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建物の中はとても清潔感があります。
針の使い回し、なんてのもこの先進国ならば心配することもないだろうね。


可愛い女医さんにタマゴアレルギーはないか?と聞かれ、問診はそれくらい。

右腕の肩に小さな注射器が刺された。

外国人に注射打たれるの初めて!!
上手!!

あ、注射ぶち込まれたのは僕ね!!


てな感じであっという間に終わりました。
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あ、忘れちゃいけない。


「あの、彼にもしてあげて下さい。」


そう言ってトロルを見せたら、無視をされてしまう。




た、ただのジョークじゃないですか!


そ、そんな軽蔑するような目で見ないで!!

というわけでトロルは黄熱病の免疫は持ってません。
でもいりませんよね。ただのゴム人形ですから。
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「これ、お友達に教えてあげて。ここなら空いてるから。」


優しい女医さんに渡された紙には、ここと同じように無料でワクチンを受けられる別の病院の電話番号が書かれていた。

今回受けた場所はとても有名だし街から近いことで予約が取りにくいんだけど、この紙の場所なら飛び込みで行っても受けられるほど空いてるみたい。
もちろん電話確認は必要だけどね。

飛び込みで行くとかナメスギですね。






適当にそこらへんのカフェでWi-Fiにつなぎ、ショウヘイ君に電話番号をメールしたら、これでもうイスタンブールでやるべきことは完了。


次の目的地は南にあるというデニズリという町だ。

ここを拠点にして、有名な世界遺産に2ヶ所行くことが出来るはずだ。


おそらく入場料がかなりかかってくるはずなので、このデニズリでキッチリ稼がなければいけない。

もう警察に捕まるのは勘弁だ。






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3トルコリラ、130円で乗り放題の地下鉄に乗り、バスステーションへ。

昼間に見てもやっぱり巨大なこのバスステーション。


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数えきれないほどの民間のバス会社がひしめいており、歩いていると客引きのおじさんたちが、マイサン!!と群がってくる。

マイサンて(´Д` )



デニズリに行くんです、と言うと急にやる気をなくして、あーあっちだよ、と投げやりに教えてくれる。


アンカラ行きのバス会社が多いみたい。




あんまりデニズリ行きの便を持ってる会社は少ないようで、数軒回って安いところを調べた。


60トルコリラってのが相場みたい。2500円。

高いところは65トルコリラする。


バラン、って名前の会社やったかな。
ここが多分1番安い。

55トルコリラ。2300円。



ここに決めてチケットを買った。
金はもう底をついていたので45ユーロを換金した。

やっべぇなー、トルコ金使いすぎだよ。








おそらくほとんどの観光客がこのバスステーションに到着、そして出発する場所なんだろう。

バス会社のもそうだけど、喫茶店やケバブ屋の客引きも凄まじく執拗。


マジで鬱陶しい。



ケバブ屋のオヤジたちがウザすぎる。

ハロー!!と目の前に立ちはだかって足を止めさせられる。




しまいには俺のバッグを掴み、離してくれず引っ張り合いになり、破れるのが怖くて手を離すと、オッさんは奪い取って店の中に勝手に持って行き、奥のほうに隠してしまった。

中からこのテーブルだよ、と手招いている。



呆然としている俺を他の店員が、あーあ怒ってるよと見て見ぬ振り。



さらにiPhoneをいじっていると後ろから覗き込んでくるし、しかも手を伸ばしてきて勝手に画面を触ってくる。


断りもせずに俺のバッグからトロルをはずして持っていき、店の外で友達に見せびらかして回ったりしている。
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トルコ人の優しさは充分身にしみている。
みんなフレンドリーでいい人だ。

でもここまでくるとフレンドリーさ、とは言えない。

どうせもう来ないだろうから何したっていい、って思ってるようにしか感じられない。
さすがに腹立った。







ムカつきながらバス会社の待合室に避難して、時間が来るまで待ち、19時、やってきた綺麗なバスに乗りこんだ。




優しくてフレンドリーなトルコ人。
そんな彼らが観光というサービスをやってしまったらどういうことになるのか、この街でよくわかった。




イスタンブール、トルコのイメージ下げてくれました。





さ、次だ次。









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