あ、アフリカ?アフリカってなんだっけ?

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2月23日 土曜日
【ヨルダン】 ペトラ ~ アカバ








ペトラでのお泊まりの夜が明けて………
photo:01








ゆうべからだったけど、彼氏の機嫌が悪い。

全然口をきいてくれず、そっけない。

気まずすぎて、変な空気が漂っているので、気を遣う彼女がその板挟みになってかわいそう。


わざと明るく振舞ったりしている彼女。

ほらほら、紅茶いれたわよ!!と彼氏にカップを渡すと、彼氏は紅茶に口をつけずにタバコをジュと中に入れた。



な、な、な、なんてことするの(´Д` )



気まずそうなアキ君。
photo:02







彼女は何日居てもいいのよと言ってくれるが、そんな感じなのでいてもたっていられなくなり、用意してくれた朝ごはんを食べ終わってすぐに出発することに。



「ゴメンね、なぜか機嫌悪いみたい。ゆうべもあんなに酔っ払いたちの中でたくさん歌わせちゃって。」



そう言ってくれた彼女。

一応にこやかに送り出してくれた彼氏。

俺たち、なんか悪いことしたかなぁ………





アラブ人、やっぱり苦手だなぁ。
でも彼女がものすごくいい子だったから………



って彼女、アメリカ人だった(´Д` )



と、とにかく、一宿一飯、ありがとうございました!!!









photo:05


さぁ、気を取り直して出発!!
今日はヨルダン南端の港町、アカバまで行きたい。
アキ君はアカバの手前にあるワディラムって砂漠に行く。


俺はそのままフェリーに乗ってエジプトへ。

アキ君は砂漠を見てからアンマンに戻りイスラエルへ行く。


ここで別れたらもう会えることもないかな。



別れに向かうヒッチハイク。


道は一本。
アカバまでは1時間30分の距離だ。
すぐに止まるだろうと町外れまで歩いてヒッチハイク開始!!!
photo:03



photo:04








しかし………
そうだよ、ここはヨルダンだよ。


「ハロー!!OK!!アカバ!!50ジュディーでいいよ!!」


「マイフレンド!!さぁ、アカバだね!!30ジュディーで行ってあげるよ!!」




タクシー以外でも、普通の乗用車やトラック、みんな止まってくれるんだけど、すべてお金を要求される。


「はぁ?ノーマネー?ガソリン代は?アカバまで120kmだぞ?何冗談言ってるんだよ?!」


「わかった!!20ジュディーでいいよ!!1人10ずつ!!さぁ、行こう!!」


「お金ないんです………」



ヒッチハイクという行為の意味をまったく理解してくれない。

そんなもんか………

虚しく時間ばかりがすぎていく。



「やっぱりペトラでヒッチハイクなんて無理でしたかねぇ。」




この小さな谷の町では、外国人は金を落としてくれる存在でしかない。

あきらめるか………



ちょうどやってきたミニバスに乗り込んだ。
1人5ジュディー。650円。
photo:06












広大な乾いた大地の中を走るミニバス。
どこまでも続く一本道。

この先はエジプトだ。
東に向かえばサウジアラビア。


イスラムが生まれた聖地。
砂漠の宗教。
photo:07















見渡す限りの肌色の風景の中、分かれ道が見えてきた。
ここを曲がればワディラム砂漠。



「フミさん、楽しかったです。またどこかでやりましょう。」



砂埃舞う道に降りたアキ君。

インドで買ったというマントがひるがえる。


そしてバスは勢いよく走った。

何もない大地のど真ん中にアキ君を残して。



アキ君、めちゃくちゃ楽しかったよ。
またこの世界のどこかで一緒に演奏しよう。

それまでお互い、音楽で素晴らしい出会いをしていこうな。



バイバイ!!











1人になった俺を乗せたバスは、ヨルダン最南の町、アカバに到着した。


バスを降りた瞬間、4~5人のタクシー運ちゃんに囲まれる。


「エジプト?!イスラエルボーダー!?OK!!レッツゴー!!」


「エジプト!!チケット!!ノーターミナル!!10ジュディー!!チープチープ!!」



ああああああああ!!!!!!!うっとおしい!!!!!



断っても断っても、まったく諦めない。

無視して座ってタバコを吸ってる俺を取り囲んで、ワーワーがなっている。



彼らの話ではフェリーターミナルではエジプト行きのチケットは買えないみたいで、このアカバの町にある旅行代理店で購入してから港に行かないといけないみたい。


「チケットオフィスはどこですか?」


「OK!!カモン!!レッツゴー!!」


「いや、この近くなんですか?どっち方向ですか?」


「うん、大丈夫!!すべて回ってあげるから心配いらない!!さ、荷物はこれだね!!」



彼らは決して道を教えてくれない。
教えたら商売にならないから。



諦めて歩き回った。





photo:08


一応リゾート地であるこのアカバ。
汚い町の中を、ちらほらと白人観光客が歩いている。


しかしどのお店の人に聞いても、彼らは英語を喋れない。

英語を喋れるのがタクシーの運ちゃんだけという、とても厄介な町。



「ハロォォォォ!!!マイフレンド!!!フェリー!?ボーダー!?カモン!!!」


タクシーを路上に止めて、後ろからクラクション鳴らされまくりでもおかまいなしに車から降りてきて、俺を捕まえようとする。


無視して歩き、警察官がいたので話しかけるが、警察官も英語を喋れない。

なんとか警察に説明しようとしている真横で、俺がいるから大丈夫!!ほら行くよ!!と荷物を引っ張ってくるタクシードライバー。
ギャーギャーわめきながら。



話にならない。





あああああああああ!!!!!
うぜえ!!!



世界三大ウザい国はエジプト、モロッコ、インドだと言われているが、今の俺にとっての三大は、


アンマン
ペトラ
アカバ




あ、全部ヨルダンだった。(´Д` )



「僕ほんとにお金持ってないんです。だから諦めて下さい。お願いです。」


「なに?金がない?よし!!わかった!!そのギターをくれればそれで乗っていいよ!!なに?ギターはダメ?じゃあ電話持ってるだろ?それと交換!!」




頭おかしいんじゃねぇのか?

ほんとマジで正気を保てなくなるくらいウザいから。

お店のやつらとかもトロールを見ては髪の毛をガシッとつかんでくるし、ギターを見れば歌えよー!!と呼び止めてくる。


人の荷物を勝手に触るなんて考えられないことだよな。







こいつ強え(´Д` )
photo:10










photo:09


話にならないので、とにかく観光案内所で情報を得ようと、ツーリストインフォメーションはどこですか?と地元の人にたずねるが、みんな英語がわからない。




ひたすら歩き回る。






道端に立っている町の地図を発見し、それでツーリストインフォメーションの場所を確認。


やっとたどり着くことができた。






まぁツーリストインフォメーションの人の頼もしいこと!!

みんな英語が喋れるし、とても親切にすべての情報をネットを駆使して教えてくれる。


みんなも困ったらツーリストインフォに駆け込もう!!










ツーリストインフォから歩いて5分くらいのところにあるチケットオフィスへ。


さて、ここアカバからエジプトに行くためには、レッドシーこと紅海を横断するフェリーに乗らなければいけない。


この値段が65ドル。
かなり高い。


さらにヨルダンの出国税が10ジュディー。10ユーロ。

エジプトの入国税が15ドル。



ペトラでかなりお金が飛んでしまっているので、仕方なくイスラエルで稼いだシェケルをすべて両替。

両替は町の真ん中にあるウエスタンユニオンでかえると相当高いので、ツーリストインフォの近くにある両替屋さん通りでやろう。


ていうかアンマンにある換金屋さんのほうが断然いいレートでやってくれるので、あらかじめアンマンでやっといたほうがいい。







ほんとはなー、このアカバに数日滞在してフェリー代を稼ぎたいところだったんだけど、もうこのウザいところには1秒でも長くいたくない。


チケットオフィスで夜中1時出発のフェリーチケットを購入。
ドルでは65ドル。ジュディーでは46.5ジュディー。6000円。










町からフェリーターミナルまでは12kmほどあるので歩いて行くのはちょっときつい。


バスはどこだ?


しかしバスを探して海岸沿いを歩けば一瞬でタクシーがクラクション連発しながら横づけしてくる。

しばらく声をかけてきて、俺が無視してると諦めて走っていく。
するとすぐに次のタクシーが滑り込んでくる。


まるで田舎の車ナンパだ。





「フェリーターミナル?OKカモン!!レッツゴー!!アイライクジャパン!!ハジマシテ!!」


「2ジュディーなら行きます。」


「バ!!な、な、なに言ってんだよ!!最低5ジュディーだよ!!」


「さようなら。」


「ちょちょちょちょーー!!!4ジュディー!!安いだろおおおおお!!!!!」






2ジュディーのタクシーを探すが、なかなか見つからない。
でも交渉相手なら向こうから勝手にいくらでも群がってくる。


そして2ジュディーでOKさ!!というドライバーを見つけ、乗り込んだ。



案の定、降りる時に3ジュディー要求してくるオッさんに2ジュディーを渡して、フェリーターミナルに到着。






photo:11


生暖かい夜風が漂う待合所にはたくさんのエジプト人がいた。

みんなコップみたいな帽子をかぶり、ストンとしたワンピースを着ている。

実感がわかない。
ついにエジプトなんだ。








ヨルダン出国の手順!!!


オフィスに行き出国税を払う。
10ジュディー。1300円。

2階のイミグレーションでスタンプをもらう。


2秒で終了。








エジプト人たちに混じってベンチに座る。使い古された木のベンチは角が黒光りしている。

ヨルダンに入ってからかいできた、この甘い独特なコーヒーの匂い。


お腹が空いたので、商店でファラフェルとコーラを買った。
どちらも0.5ジュディー。60円。
photo:12












ついにアフリカに入る。

なんだろう、このドキドキは。



大陸が変わるということもあるんだろうけど、なにかアフリカにはそれ以上の巨大なロマンを抱かずにはいられない。






先入観、固定観念、情報

アフリカに対するイメージは腐るほど持っている。

それを実際にこの目で見られるんだ。
アフリカはどれほど期待を裏切る風景を見せてくれるだろう。






アフリカ、この世の果て。

旅をするなら、人類を知るためには、行かなければいけない大陸。





でも俺の心は穏やか。
コーラを飲みながら、エジプト人に混じってサッカー中継を見ている。








夜中の1時、とうとうフェリーの乗船が始まった。

我先にと走るエジプト人たち。
photo:13






ヨルダン、ウザかったけど楽しませてもらったよ!!


ショコラン!!!




そしてついにユーラシア大陸、バイバイ。







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この世の楽園に到着

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2月24日 日曜日
【エジプト】 ヌエバ ~ ダハブ





photo:01


船の中は寝るスペースの奪い合い。
エジプト人のおっさんたちの間になんとか潜り込んで横になれる場所を確保した。




まず船の中では、入国カードを記入する。
photo:02


それをパスポートと一緒にカウンターに提出。
パスポートはエジプトに着いてからイミグレーションに取りに行かないといけないようだ。




入国条件とかまったく調べてないので、何が必要かとか全然知らないけど、まぁなんとかなるだろう。


オッさんたちにグイグイ詰め寄られながらも、頭を押し返し寝転がった。
















目が覚めると、窓の外が明るかった。

ゆっくりと島影が動いている。
photo:03




おお、ここは海峡である紅海の上………


向こう側はサウジアラビア、
こっち側はエジプト。





たいした距離ではないんだけど、エジプトに着岸したのころにはすでに昼だった。


船を降りて、荷物を積んでいるコンテナにバッグを取りに行くと、もうマジで戦争(´Д` )


トラックの隙間を巨大な荷物を背負った人がうごめき、人の荷物を踏みまくりながら突っ込んでいる。


遠慮してたら、永久に荷物を取れない。

俺も人の荷物を踏み越えて中に突進した。
photo:04











岸壁に降り立つと、乾いた風がビュウと吹いた。
photo:05



高い建物がなく、どこまでも続く赤茶色の山並み。
そして真っ青な海。

ここはエジプトだ。
photo:06



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パスポートはどこで受け取るのか、広い港の中をとにかく歩き回るが、すべての文字がアラビア語で書かれているので、どれがどの建物なのかまったくわからない。
photo:08





人に聞いてもみんな英語が喋れない。



到着した荷物を山のように積んだ台車がものすごい活気で行き交っている。

年季の入った台車。
フォークリフトではない。
photo:09






どこに行っていいかわからずウロウロし続け、やっとこさ見つけた英語の喋れるし警察に場所を教えてもらって、イミグレーションに行き着くことができた。




これ、イミグレーション。
ぜってー、わからねえ。
photo:10



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入国手順!!



まず表の銀行でエジプトビザを買う。
15ドル。
photo:11



それを持ってイミグレーションに行って、スタンプ捺してもらって終了。



2秒。


前もって用意するものなし。
ただ、ドルで払ったほうが手間がかからない。
アンマンにいた旅人たちが、アフリカ入りの前にドルを調達しておくってのはこういうことね。









photo:13


これまた戦争の荷物検査ゲート。
遠慮してたら永久に通過できないので、体を押し込んでバッグをレールに流す。

するとオッさんが元気玉なみに巨大な荷物を俺のバッグの上にドコーン!!と置いてくる。


割れ物注意。













やっとこさゲートをくぐってついにエジプトに飛び出した。





むわり、と暑い風が髪を巻き上げた。
見渡す限りの険しい山と海。
乾いた茶色の地面。
photo:14





うおぉ………エジプト………

ピラミッドとかスフィンクスとかピラミッドとかああああかあああ!!!!!!!


あああああ想像しただけでロマンがすごいいいいいいいいいい!!!!



轢かれた犬の乾き方がすごいいいいいいいいい(´Д` )
photo:15





とにかく暑い。喉が乾く。
photo:16











勃起レベルに興奮しながら歩いてメイン道路まで出て、そこでヒッチ開始!!





イヤッホーーー!!!!

青い空!!!どこまでも続く一本道!!!
photo:17








気持ちいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!
photo:18










止まってえええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!





止まってええええ!!!!





止まってええええ……………







暑い…………
photo:19












暑いよ……エジプト(´Д` )




太陽が暴力的だよ………






みんな止まるけど、お金くれって言うよ………





さっき銀行でビザを買う時に40ユーロ換金したんだけど、レートも物価も何もわからないから、エジプト人たちが要求してくるお金が高いのかどうなのかわかんない。



まぁゲロ高いんだろうけど。





ああ、暑い…………





まず向かいたいのは、ヨルダンで教えてもらったヒッピーコミュニティがあるというキャンプ場。


この紅海沿いのどこかにあるということなのたが、詳しい場所はわからない。



まぁ行けるだろうとタカをくくっていたんだけど、誰に聞いてもみんなその場所を知らなかった。





後から知ったことだけど、俺が名前を間違えて覚えていただけでした。

場所は確認したので、行けたら行こう。










そんなわけで、ヒッピーキャンプ場は場所わからないし、もうダハブに行ってしまおうかな。





ダハブならバスも出てるだろうし…………





恋するダハブっていうらしいよ。


リゾート地で、旅行者が必ず訪れる場所で、なぜかみんな恋に落ちるらしいよ。


まぁセックスをする場所ということですね。
素晴らしいですね。

ついに俺のカッパドキアがペトラをベドウィンするときが近づいてきたようですね。


なんかいきなりダハブ行きましたとか普通すぎて嫌なんだけどね。







すると1台の車が止まった。


「ヘイ!!ダハブかい?よし!!乗りな!!」


「あ、でも僕お金も清潔感もないんです。」


「なにいってるんだい!!ヒッチハイクだろ!?乗りな!!」





おっしゃああああああ!!!!!


イスラエルからの観光客ゲットオオオオオオオ!!!!!





「俺たち今からダハブの町に行く前に、シュノーケルするんだけど、一緒にどうだい?ブルーホールって綺麗なスポットがあるんだよ。」




photo:20


このカップルはイスラエルのテルアビブからの観光客。

ダハブまで車で5時間くらいで行けるので、イスラエルからの観光客が多いんだね。


彼らはユダヤ人!!
ダハブへは何回も遊びに行っている常連で、すべてを知り尽くしている。

一瞬で安心!!


しかもブルーホールって有名なダイビングスポットに今から潜りに行くだと!!!

ラッキーすぎる!!!!!









いくつかの検問ゲートを越えて、走って行くと、綺麗な海が見えてきた。



車は町を背に走り、民家を離れてドンドン奥の入江に入って行く。

ブルーホールというところは、ダハブから10kmほど町外れにある穴場ポイントなんだそう。




しばらくすると、小さな入江に海の家みたいな南国ムードのカフェが並ぶ場所に出た。
photo:21






な、な、な、なんだよ、これ。

海が綺麗すぎる(´Д` )
photo:22






お!!ラクダが歩いている!!
photo:23





なにここ?パラダイス?




「よし、フミ。これをつけて。ウエットスーツがなくてもいいだろ?」


浜育ちですからね。
泳ぎは自信ありますよ。

ゆうべから飯を食ってないけど、溺れることはないだろ。



日本の海の家の2億倍くらいオシャレな建物の中で服を着替え、いざ海へ!!!
photo:24










あ、あれ?

海で泳ぐのゲロ久しぶりいいいいいいいいいい!!!!!!!!!


たしか22歳の時に津軽海峡を泳いで渡ろうとして、函館の海で5分くらいでドザエモンになりかけた時以来。



海ってしょっぱい!!!!!




シュノーケルも沖縄以来。
水の出し方や呼吸の仕方もずいぶん忘れてしまっているけど、なんとか海水を飲みながら泳ぐ。








もう………



あれですね…………






潜った瞬間、お母さんって思いましたね。

いい年して。

こんなに美しいものをお母さんとお父さんに見せたいって、すぐに思いました。


日本であくせく働いて、家と仕事場を往復する毎日で、外国っていったらすぐにテロリストに捕まって殺されると思っている、どこにでもいる普通の日本人であるお父さんとお母さん。


こんなに綺麗なものが世界にはあるんだよ。


広がる色とりどりの珊瑚礁、不思議な形の鮮やかな魚、図鑑でしか見たこともない貝や生き物。


海水を飲みながら夢中になって泳いだ。









photo:25


「ここは、夕方になったらほとんど人が来ないんだよ。」


そう言うダハブマスターのガイ。
彼はダイビングの先生もやっており、このダハブのちょっとした顔。

そんなイカした海男と優しい彼女のリサ、3人で人のいない海辺を歩いた。



対岸に見えるのはサウジアラビア。

山並みの上に浮かぶ月。

あー、こんなところに来られるなんてな。
photo:26













車に戻り、ダハブの中心部へ。
彼らが今夜泊まるコテージホテルに行き、シャワーを浴び、エジプト人たちと紅茶を飲み、ご飯へ。




細い路地を抜け、広い通りに出た。


「イエー、This is Dahab.」


photo:27



そこにはどこまでも続く南国ムードのカフェやレストラン、きらびやかなお土産物屋さんが軒をつらね、賑やかな音楽が溢れていた。

潮騒と暖かい夜風が気持ちよすぎる。
photo:28




なんだこれは…………


こいつが本物のリゾート地ってやつか………





ガイおすすめのキングチキンってお店で24時間ぶりのご飯。
photo:29



この内容で30ポンド。
レートがわかんない!!

うますぎるうううううう!!!!!!
photo:30












photo:31



お腹いっぱいになったところで、この通り沿いにあるセブンヘブンっていう日本人宿にいってみた。


あいつが宣言通り沈没していれば、ここにいるはずなんだけど…………





「あ!!フミさん!!もう来たんですか!!いやー、ダハブ最高ですね!!」



セブンヘブンのオープンレストランにいたのは、

そう、


茨城県民、ショウゴ君。


「いやー、フミさんがブログに書いたから、色んな人から、茨城のだっぺよの人ですよね?って言われるんですよ。どうしてくれるんだっぺよ。」




ガイとリサとはここでお別れ。
何から何までありがとう!!
やっぱりイスラエル人、好きだなぁ。













「ヤバイでしょ、ダハブ。来て4日ですけど、俺まだ何にもしてませんからね。ヤバイっぺ?」



ショウゴ君が4日間まったく何もしないのがヤバイかどうかはわからないけど、とにかくヤバイ(´Д` )




酒屋でビールを購入。
1本8ポンド。

1ポンドが0.1ユーロ。13円くらいか。

ビールが100円!!!!
ヨルダンでは350円もしてたのに!!!!



「飯30ポンドも払ったんですか!!5ポンドで食べられんだがんな?!5ポンドでぇ!!」



タバコも100円とかそんなもんらしい。
しかもショウゴ君が泊まっているセブンヘブンって宿は1泊15ポンド。

200円(´Д` )


もうなんなのダハブ!!!!










ビールを持って海岸沿いを歩いていると、波打ち際にベンチとパラソルが置いてあるスペースがあった。



ちょっ、ベンチにふかふかのクッションが敷いてある(´Д` )(´Д` )(´Д` )




photo:32


快適すぎるベンチに座って乾杯。

暖かい夜風、潮騒、満月が海に揺らめく。

海辺に並ぶレストランの明かりが海にきらめいている。



あれ?なんでこんなに気持ちいいんだろう?





あ、なんだ、ただの天国なんだ。ここ。



天国ううううううううううううううううううううう!!!!!!!!!


天国すぎるううううううううううううううううう!!!!!!!!!



楽しいいいいいいいいい!!!!
なんか明日とかがヤバイくらい楽しみいいいいいいいいいい!!!!!!!!


明日なにしようかな。
ぼーっとしようかな。
ずっとネットにつないでなかったから、メールやらブログやらたまりまくってるしな。




あ、あれ?ダハブ………





ダハブ最高。





「ああぁぁぁ!!怖い!!なんか楽しすぎて怖いいいい!!」


「もう俺2ヶ月くらいいると思うっぺよおおお!!!!!黄門さまああああああ!!!!」









この旅始まって以来の天国。

初日から天国すぎる。


ショウゴ君が帰ってから、1人で寝袋にくるまる。

潮騒と海と月。

遠くで聞こえるカフェの音楽。
photo:33





アフリカに入るの、やっぱりちょっと怖かったけどさ、



エジプト、最高だよ。







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ダハブなめてた

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2月25日 月曜日
【エジプト】 ダハブ







photo:01


目を覚ますと、そこは海の目の前。

パラソルがちょうど日差しをカバーしていて、気持ちよすぎる。


なんて贅沢な野宿なんだ………
photo:02










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photo:08



穏やかなカフェ通りを歩き、フレンズというカフェに入る。

ゆうべショウゴ君に教えてもらったんだけど、ここが安くて店員がフレンドリーで、オススメなんだそう。






南国ムード漂う店内。ヤシの葉が風に揺れる。

photo:06





海に飛び出した窓際に座り、コーヒーを飲む。


猫が膝に乗ってきた。
photo:09




スタッフもフレンドリー。
photo:11






ソファーに足をのばし、クッションを背中に入れる。



暖かい風。
優しい波。
静かな音楽。



photo:10








あ、なんだ、ここただの天国なんだ。







天国ううううううううう!!!!!!!!!



なめてたぁー、俺ダハブなめてたぁー。


なにこの開放感。
なにこの気持ちよさ。

なにこの自由さ!!!!!





ダハブなめてたあああああああ!!!!!!!!!












「おはよーございまーす。」



やってきたショウゴ君。
すでに今から2ヶ月の沈没宣言をしている彼は、なぜかダハブでジムに通っている。


「体ムキムキにしようかなーと思って。暇だし。」


旅中にジムに通うって斬新だね(´Д` )




ちなみにジムの料金は月150ポンド。
2100円。安い!!!!


アパートも、家具付きで2万円とかであるらしい。




なんて天国なんだ??











時間がゆっくりと流れる。

いや、あっという間に飛び去る。




こんな開放感今までで初めてだ。

今まで気づかなかったけど、旅中は常にルートや金や治安など、いつも気を張っていたんだということがここに来てわかった。

友達や仲間を作り、美しい景色を見て、常に感動の連続の日常でも、やっぱりピリピリしてるんだよ。

出会う人出会う人、こいつは嘘を言ってるか?とか、あいつは俺の後をつけているんじゃないのか?とか。




今初めて、心からリラックスしている。


暖かい風が心まで優しく包んでくれる。



ダハブ、有名な沈没スポットと言うけど、こりゃわかるわ。


いや、沈没しなければいけない町だよ。
物価安いし。



長い旅の中のオアシスのような場所だ。

たまにこういうリラックスできる場所がないとやっていけないな。
photo:12







これエジプトのファストフード、コシャリ。
photo:14



こんな屋台で売ってる。
5ポンド。70円。
photo:15














「あ、そういえばさっき、向こうの方でヤシの葉っぱ持って歩いてる人いたっぺよ。髪の毛の長い人。」



ヤシの葉っぱ?

まさか?





探しにいってみた。


ダハブで日本人が泊まる宿はふたつ。

セブンヘブンとディープブルー。


ディープブルーのほうが安いという話。



ディープブルーの階段を上がると、そこにはあの人がいた。



「おー、フミ君、また会えたねー。」



南国ムードがよく似合うその清々しい笑顔の持ち主は、そう!!カオルさんだ!!
photo:13





「4日ほど向こうで野宿してたんだけど、洗濯物しに今日は泊まることにしたんだよ。」



エルサレムで別れて、こんなにまたすぐに会えるなんて!!!

カオルさんはほとんどインターネットを使わない。
なので連絡の取りようがない。


だから会えたら奇跡。




「いやー、気持ちいいね、ここ。フミ君は働きすぎだからここで思いっきり休まないと。」




photo:16


ディープブルーの屋上で昼間っからビールを飲んだ。
photo:17



日差しが照りつけ、風が吹きすぎる。


最高だ。


ここ、最高。













photo:18



photo:19



それから少し散歩して、ビールを買い、夕闇が迫る浜辺へ。
photo:20



photo:21







月あかりが海に線を引く。



昔、夜空に続く道という曲を作った。
こんな美しい月の線を見て作った曲だった。
photo:22






潮騒、夜風、

なんて気持ちいいんだ。

ダハブが抱きしめてくれる。



「よし、明日は釣りしようよ。」


「いいですねー。直火で焼いて食べましょう。ビール飲みながら。」




明日の予定はそれだけ。

それだけでじゅうぶんだ。
photo:23










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▽ 旅の軌跡、動画などはこちら
「金丸文武 放浪の詩」(公式サイト)
http://www.nexyzbb.ne.jp/~naokane/





ダハブでライブのオファー

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2月26日 火曜日
【エジプト】 ダハブ






photo:01


波打ち際で目を覚まし、ボーッと水平線を眺める。

遠い遠い、記憶がさざ波とたわむれる。

寄せては引いて、つかむことができない朧げな感情の甘さ。





photo:02


海岸沿いにのびるダハブのメインストリート。

この時期なので人通りは少ない。




でもヨーロッパからの観光客の姿がパラパラと見られるし、こんな天国で路上なんて最高すぎるシチュエーションなので、すぐにでも歌いたいところなんだけど………



連日の歌いすぎで喉が完璧に潰れてしまっている。

いつもなら1日休めばすぐに治るんだけど、今回は長引いてるなぁ。


早く歌いたい。










今日もカフェ、フレンズで海を眺めながらぼんやり。
photo:03




このお店で有名なのが、フルーツジュース。
シェイクとシャーベットがダブルで入ったすごく贅沢なジュースがたったの10ポンド。140円。
photo:04




そしてシーシャが5ポンド。70円。





暖かな風に包まれながら、ソファーに寝転がって水タバコをくゆらせる。





て、天国(´Д` )

マジ天国(´Д` )








ダハブって日本人の間では、セックスするダハブ、って言われてます。

マックラブみたいですね。


あ、マックラブってのはマクドナルドのバイト同士が恋することです。

名前いらねぇ(´Д` )





このダハブ、ダイビングがとても有名なんです。

1本2500円とかで潜れるようです。



さらにダイビング免許の取得も出来るんです。

数日間講習を受けるんですが、その間パートナーと行動を共にするようです。
しかもなぜか異性とパートナーを組まされるらしいんです。


そして恋をするんですね。
だから、コンドーム使ってよダハブ、って言われてます。


あ、恋するダハブ、だった(^-^)/









「今宿に女の子がいないんだっぺよ。だから女の子が来たらダイビングの申し込みをするんだっぺよ。何が恋するダハブだっぺよ。恋する大洗のほうが有名なんだかんな。」


photo:05


ジムを終えたショウゴ君がやってきた。


ブラブラ歩いていた山さんもやってきた。
山さんはセブンヘブンで1ヶ月ほど沈没してる旅人。



「今日は風がなくていいねー。」


「気持ちいいねー。」


「みんな今日の予定は?」


「予定?そんなのあるわけないじゃーん。」


「気持ちいいねー。」





ダハブを知らない人は、旅中にそんな何日もグータラして沈没して、ろくなやつじゃねえな。早く進めよ。


沈没ってやつは旅に対して目的を持たない弱い人間が甘ったれてなってしまうものだろ?





って、そう思うはず。

俺もここにくるまでそう思っていた。





でもダハブの開放感は半端じゃないよ。

まさに麻薬。
こりゃどっぷり浸かってしまったら抜け出すのは容易じゃないだろうな。




あぁ、マンゴージュース美味しい………











「ダハブは釣りダメだよ。ベドウィンしか海のモノを獲ったらダメなんだよ。」





はい、終了。




地元の人にそう言われる。






今日唯一の目的が潰えた俺たちに出来ることといったら、





もうあれしかないです。









そう、










賭けポーカーです。




photo:06


セブンヘブンの横の建物の屋上にサンレストランという日本食レストランがあるようで、そこに連れて行ってもらい、昼間からビール飲みながら賭けポーカー。






ああああ!!!天国だよぉ…………




見よ!!
この幾つもの修羅場をくぐり抜けてきた美しく傷ついた戦う旅人の崇高な姿を!!!







photo:07







椰子の木が風に揺れて、水平線がきらめく。


屋上にはクッションが並べられて、レゲエがゆったりと流れている。
photo:08









ナスと牛肉の丼を注文。
これで20ポンド。280円。
photo:09





まぁ、いくら日本人のおばちゃんがやってるお店でも、しょせんエジプトだからね。

調味料とか足りなくて日本の味は出せないよ。




















photo:10


ハァハァハァハァ





マジゲロうま(´Д` )









「なーに?あんた野宿で旅してるのかい?!よし、ここで寝ていいよ。私もいつもここで寝てるんだ。トイレもシャワーもそこにあるから、下に降りる必要もないから。」







こんな最高すぎる場所で寝ていいんですか!!!???

しかも皿洗いとか掃除とかのボランティアをすれば3食出してくれるともいう。



ていうかこんな屋上に屋根もなくクッションを敷いてるけど、雨とか大丈夫なんですか?と聞いたら、
photo:11





「何言ってんのよ。ここは砂漠よ。雨は年に1回か2回しか降らないわよ。」





毎日快晴(´Д` )




あああ……ダハブ…………



人を虜にする麻薬のような町。













賭けポーカーを終えて、下のレストランに行き、みんなで話していると、1人のアメリカ人のおじさんが話しかけてきた。



「君はギターを弾くのかい?私はドラマーなんだけど、すぐそこにクラブがあって毎週水曜日にジャムセッションをしてるんだ。明日一緒にやろう。」




お、面白そうな話きたぞ。
ダハブで思いっきり日本語の曲を歌ってやるか?





「いやー、ダハブ最高だっぺー。大洗とタメ張るっぺよー。」


ショウゴ君と山さんと、ビールを買って、また屋上にあるサンレストランで乾杯。
photo:12



photo:13




そろそろグータラも終わりにして歌わないといけない。


しかし、こんなに休んだというのに喉の調子が回復していないのはどうしたことだろう。



それどころが体のダルさが出てきている。


まさか風邪か?

初日にウェットスーツなしでシュノーケルをして体を冷やしたせいか?





まぁ大丈夫だろうと、外のカフェに行き、サッカーの試合を観ながらシーシャをくゆられた。
photo:14






明日はクラブでセッション。
思いっきり弾けてやるぞ。











あ、謝罪というかお知らせです。

ブログのランキングのクリックなんですが、スマホや携帯電話からクリックしてくれた場合、得点に反映されないということがわかりました。

今までスマホからクリックしてくれていた方にはホントに申し訳ありません。


というわけで新しいクリック部分を追加しましたので、お手数ですがスマホ・携帯電話のかたはそちらをクリックしていただけると嬉しいです。


ていうかこれで合ってるかわかんないですが、まぁ付き合ってやってください!!
よろしくお願いします!!


エジプトの海は綺麗です(^-^)/








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高熱で記憶がない

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2月27日 水曜日
【エジプト】 ダハブ







起き上がれない。

身体中に走る激痛。


38.3度


この旅1番の重症。







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2月28日 木曜日
【エジプト】 ダハブ







photo:01


昨日よりはだいぶよくなった。

でも身体中の激痛は収まっていない。

頭痛、喉の痛み。







photo:02


サンレストランの優しいママがブランケットをかけてくれたり、薬をくれたり。
あまりモノでご飯を作ってくれたりするので、せめて食器洗いくらいしようと立ち上がるが、服が体にこすれて痛すぎる。




こりゃダメだ…………











ここにいると色んな人が差し入れを持ってきてくれる。
photo:03



イブラヒム爺さんのとこで会った可愛い女の子、マンスールにいた旅人たち、外国人も。
photo:04












マサヤ君とナナコさんというコンビにもこの日会えた。

彼らはバイオリンとサックスのコンビで、同じく路上パフォーマンスをしながら世界を旅する日本人。もち初対面。


少し前に、これから中東なのでお会いしてセッションできたら嬉しいです!!ってメールをもらってたんだけど、やっと会えた日がこんな体調でゴメンね………






ゆうべのジャムセッション、俺は行けなかったんだけど、彼らにその情報を教えたところ、きっちり行って2時間プレイしてきたそう。


さすが、アグレッシブだな。













そんなたくさんの人たちと話してる時も意識が朦朧としていて何を話してたかあまり覚えてない。




少しは熱下がっててくれ、とママに体温計をかりて測った。







目を疑った。


39.4度


寒気と頭痛、ついに吐き気までしてきた。








寝袋と布団に包まってガクガク震えた。

これただの風邪なのかな。

マラリアとか、そんなんじゃねぇよな。
アフリカに来て蚊に刺されまくってるから、そんな不安が頭をよぎる。







きつすぎる。

ダメだぁ…………







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海外でのこうした病気話なんか書いたところで、ただ心配をおかけするだけで、さらにはかまって欲しいみたいな風に見えてしまうってのもわかっています。

しかしこのブログは旅日記。
毎日、その日あったことを忠実に書いているので、どうしてもこういう日もあります。


そしてなるべくリアルな空気をお伝えしたいと思っているので、あ、いや、めんどくさいからかな………記事の予約投稿という手法もとりません。

ネット環境が悪くなれば更新はできない。
良くなればアップする。


読んでくださってる方には申し訳ありませんが、これからもそんな自分勝手なやり方でやっていきます。


心配してくださった皆さん、心からありがとう。そしてごめんなさい。

皆さんの暖かいコメントにとても励まされます。

ここらで気合い入れなおします!!


よっしゃ!!日記!!








3月1日 金曜日
【エジプト】 ダハブ











寝袋の中でぐっしょりと汗をかいた。




熱くて熱くて、はだけそうになるのを我慢してブランケットを頭までかぶっていた。



まどろみ続け、嫌な夢にうなされ、目を覚ますと目の前には嘘のような青い空。



上半身を起こす。


体に湧き上がる力。





汗をかいたせいか、ずいぶん体が楽になっていた。




ああ、変な病気とかじゃなくてよかった。



photo:01





「アンタは少しよくなったからって外なんか行っちゃダメ!!ほんと耳ついてるのかい?!言うこときかないとほっぽり出すよ!!」


サンレストランのママはなかなか厳しい。
おかげで散歩にすら行くことが出来ない(´Д` )



「日本の風邪と海外の風邪は別物なんだからね!!風邪をこじられせて帰国した人とかいくらでもいるんだし、死んだ旅人とかだっているんだから!!」






病院嫌いで、日本を旅してるころからいつも薬も飲まずに自然治癒力で治していた俺。

自分の体の力を信じている。



今回の旅でも野宿中に風邪をひいたって、根性で歩き、歌い続けてきた。



でもやっぱり、これからはアフリカとか南米での病気には細心の注意を払っていかないとな。


ゆうべはけっこう怖かった。






photo:07



ママの固いガードのおかげで建物の屋上で軽い監禁状態なので、やることもなく、服の洗濯をした。


海が近いからか、浄水設備がしっかりしてないからか、トイレの水がしょっぱい。

そんな水で極限に汚れていた衣類を手洗い。



水がコーヒーみたいになった(´Д` )









サンサンと降り注ぐ太陽と暖かい風。

洗い物も一瞬で乾く。
photo:03





今日も雲ひとつない空。

目の前に広がる青い海では、ウインドサーフィンが小さくひるがえっている。





誰もが若いころに思い描いたような、自由で、無邪気で、子供っぽい、そんな秘密基地のような場所、サンレストラン。









さて、そろそろエジプトのミニお国情報いってみよう。


★首都……カイロ
★言語……アラビア語
★人口……8300万人
★宗教……イスラム教
★通貨……ポンド
★レート……1ユーロ = 8.8ポンド
★世界遺産……文化6件、自然1件




世界4大文明ってやつだよね。

古代エジプト文明!!

もう、ロマンの塊だよ。

エジプトを南北に流れる大河、ナイル川沿いに、無数の巨大遺跡が点在しており、ルクソールやピラミッド、スフィンクスなんて、地球に存在する遺跡の中でも最重要の部類だよな。


小さいころからテレビで太陽神とかいろんな古代人の壁画を見てきたし、ピラミッドの作りの精密さとか、たくさんの謎にドキドキさせられたもの。


あのエジプトに今いる!!

そんな驚きが気づく時、心から旅してよかったと思える。



人類史上でもっとも大事な歴史を持つエジプトだけども、現代では次の先進国入りに数えられる発展を進めているとのこと。

とはいっても主な収入はスエズ運河の運営と観光ってことだけどね。


スエズ運河ってのはアフリカ大陸とシナイ半島の間の陸が細くなっている部分を人工的に削り、船の航行ができるようにした場所のこと。

1869年に完成。
1隻の通行料はなんと約2500万円。


スエズ運河があることにより、アジアとヨーロッパを行き来する船の航路が格段と短くなる。
アフリカ大陸の南端までをぐるりと経由せずにすむから。

さらに、これは聞いた話だけど、大量の地下天然ガスを保有しているということもあり、欧米やアジアの先進国と優位な立場で外交を進められ、経済が傾くたびにそれらの国から援助をガンガン引き出している。




そんなエジプト人の気質を、ここダハブにいる日本人たちは、あいつらセコイからね~、とバカにしたように話すけれど、今のところ俺はそんなひどいエジプト人には出会ってないのでなんとも言えないな。


セコくてクソな奴らなヨルダンで嫌ってほど見てきたし。




これからシナイ半島のリゾート地を数日回って稼ぎ、カイロに向かい、遺跡巡りだな。

死ぬまでに行きたい場所の世界イチじゃねえかな?ピラミッド。

楽しみだーー!!!!











photo:04


まぁこんなに素晴らしい天気だけど、どこにも行けず暇なので、バッグの中でグチャグチャにまとめていたお金の整理をすることに。


これまで、訪れたほとんどの国で稼いだお金を換金せずに貯めてきているんだけど、それが混ぜこぜになっている。

あんまり持ち歩くのはよくないから、早くどこかに送らないとな。
photo:05








それぞれの紙幣を仕分けしているところに、山さんがやってきた。

これまで世界中を自由に渡り歩いてきたかなりの旅人。
photo:06





「あら、フミ君それまずいよ。ドルとかユーロならいいけど、マイナーで弱いお金はその国か、せいぜい隣国あたりじゃないと換金できないんだよ?」










マジかあああーーー!!!!



なんかそんな気はしてたんだけど、やっぱりそうか(´Д` )




ボスニアヘルツェゴビナて(´Д` )


マケドニアて(´Д` )



マイナーすぎる(´Д` )







一応ヨーロッパの大きな銀行に行けばやってもらえるかもしれないけど、レートは相当悪いはず。




チクショウ!!

旅の最後にドバッ!!と換金しようと思ってたのに!!


これからはちゃんとそれぞれの国を出る前に銀行でドルかユーロに替えていかないとな。







しかし今いる場所は日本食レストラン。

この状況を利用しない手はない!!





毎日やってくる旅人たちに、



「ハンガリーフォリントあるよー……クロアチアクーナあるよー……等価交換だよー………」


「ブルガリアもイケるよー………兄さんこれからのルートは?ブルガリアの予定は?」



と声をかけまくる。

闇両替商(´Д` )





でも等価交換だからね。

俺も相手も、手数料を引かれないから良いことばかりの取り引き。




サンレストランに両替商がいる、ってなとこ、(´Д` )


photo:08


牛肉とナスの丼!!20ポンド。280円。
サンレストランの大人気メニュー!!





おかげで、これから北に登るという大学生とトルコリラで交渉が成立。
現時点のレートで94ユーロ分あった。

やったぜ!!


まぁトルコは人気あるからな。すぐ見つかったけど、







ボスニアヘルツェゴビナどうしよう(´Д` )





まぁ、安宿に行けばバックパッカーは腐るほどいるので地道に聞いてまわるかな。











「フミさーん、調子どうっすかー?」


「フミさーん、ポーカーしましょー。」



ここセブンヘブンは、ダイビングのライセンスが格安で取得できること、日本人のインストラクターがいるということで、やってくる旅人のほとんどがダイビングをする。


彼らはとても勤勉で、朝からソッコーダイビングの講習で海に潜り、夕方に帰ってきて夜は筆記の勉強をして、明日のダイビングのために早寝している。

そして免許を授与されると、次の日にはサッと出発していく。

まぁそんな人たちはほとんどが短期旅行の大学生とか。






ここサンレストランに集まってくる屋上組は、ダイビングもなにもせず、毎日ただひたすら海を眺めながらのんびりすることを楽しんでいる1年プランとかの長めの旅人たち。






この毎日何もしないということ。




日本でなら2日も何もしなかっただけで、焦燥感や虚無感で頭がおかしくなりそうになってしまうもの。
そして何もしないことが苦痛になっいく。


それは日本がとても忙しく動いているから。そんな激しい流れの中で自分だけ動きを止めるということが罪悪感となってしまう。




ここダハブはすべてが緩やかだ。
暖かい風の流れに身を任せていれば、勝手に時がすぎていく。





いい仲間たち。みんなやママのおかげで体調もほとんどよくなった。


明日、この屋上組たちがほとんど出発する。

俺も明日にはお酒飲めそうだ。






明日は宴会だね!!とみんなで笑った。






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風邪、全回復

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3月2日 土曜日
【エジプト】 ダハブ







寝袋から出た。

遮るものなにひとつない一面の青の中にいた。



遠近感もなにもなく、目は、ただ青を認識するためのものでしかなかった。



見ているのか、感じているのか、途方もない空間で思い切り色を吸い込んだ。







体に漲る新鮮な力。

風邪はもうどっか行ったぞ。












photo:01


今日もいつもの屋上メンバーがやってきて、みんなでトランプをしながらノンビリとお話。

こうした会話の中に、旅の有益な情報が飛び交う。
photo:04







まぁ、ただグータラしてるだけだけどね!!

ウッヒョウ!!!
photo:02






ああ、時間が飛び去って行く。

この素晴らしい天気の下、あまりにも無防備な心をさらけ出す。

いつもなら、歌わなければ、稼がなければ、進まなければ、安全な寝床を探さなければ、とたくさんのやるべきことに思考を支配される毎日。


なにも考えず、この屋上に吹き渡る風に身を任せる。
photo:03








夜になるとダイビングのメンバーがワラワラとやってきた。
インストラクターのご夫婦も。



俺はダイビングをやっていない。

ていうか宿に泊まりもしていない。


従って一言も口をきいたことがないし、風邪で動いてなかったので、顔もほとんど知らない人たちばかり。



そんな総勢12人のパーティーが始まる。







今日は1ヶ月沈没していた山さんの送別会。

他にも仲のよかったメンバーが明日宿を出て行く。


ママが腕をふるってたくさんの料理を作ってくれた。

テーブルに並ぶ大皿の料理。











いただきますの合図はインストラクターの方が。



「はい、では手を合わせて下さーい。いいですかー。シェア飯はバトルだー!!いただきます!!」


「いただきまーす!!!」




その瞬間、みんなものすごい勢いで料理に襲いかかり、箸を持った手を絡ませながら奪い合い。
photo:05







ていうか………シェア飯ってなに?


これただのママが作ってくれたレストランの料理だよな?



旅人たちの専門用語というのはたくさんあるけど、シェア飯ってのもその代表的なもの。

バッグパッカーが安宿に泊まった時に、お金出し合って食材を買いみんなで作る料理のこと。


宿によっては毎日作るとこもあるらしく、シェア飯を食べないと仲間はずれみたいな扱いを受けるところもあるそう。

めんどくせ。





シェア飯はバトルだ!!


なんかそういう林間学校的な雰囲気に若干違和感を覚えてしまう。








photo:06


まぁでもそれなりに楽しく食べ、飲み、ママ特製の鳥鍋も大好評で、縁もたけなわってとこで久しぶりにギターを取りだした。


ここ数日一緒に遊んだ山さん、そしてメンバーたちのこれからのイカした旅を願って、一匹狼の遠吠えを歌った。




ほっつき歩いて
ほっつき歩いて
飯を探してほっつき歩いて
ほっつき歩いて
歩き疲れ
寝転んでまた月をかじる








病み上がりでヒドイ声だった。
まだまだ全快には程遠い。

それでも、ここにいるのは全員旅人。

この歌の気持ちを理解してもらえたかな。





やってきたフランス人、スーダン人、たくさんの外国人たちも混ざり、みんなで夜遅くまで飲んだ。






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最後の休養

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3月3日 日曜日
【エジプト】 ダハブ






photo:01


そろそろ今日くらいから元の生活に戻って路上を始めようと思っていたんだけど、ゆうべ歌ってみてまだ喉がボロボロだったので、今日まで様子を見ることに。







体はもう問題なくなったので、今まずやらなければいけないことは、


サンレストランのお手伝い。



寝かせてもらい、朝ごはんを食べさせてくれ、薬もくれたママ。

何も出来ないのが本当に申し訳なかった。




photo:02


綺麗に床をはき、食器を洗い、食材などの買い出しをした。











空は今日も雲ひとつなく晴れ渡っている。

ママがさっきから、ちあきなおみを流している。


太陽が降り注ぐ屋上のレストランに、ちあきなおみの低い声が合う。



そこから~私が~ 見えますか~




しみじみしながら、タバコをふかす。




お祈りの時間にメッカに向かって首を垂れるレイヤ。
photo:03



そうだよな。海の向こうはサウジアラビアなんだよな。










筋トレを終えたショウゴ君がやってきた。

屋上メンバーがいなくなり、すっかり静かになったサンレストラン。


新しい屋上メンバーを作らないといかんね、といっても俺は宿の人たちとはほぼ関わっていない。

あくまでサンレストランの居候。


下にどんなメンバーがいるのかも全然知らない。





誰かが抜ければ、また新しい誰かがやってくる。














「茨城の治安、エジプトと同じくらいヤバイですからね、中2のころはカツアゲばっかりされてましたよ。だから護身用にいつもメリケンサックを持ち歩いてましたもん。使ったことないけど。」



何もしなかった1日。









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ダハブでライブ!!

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3月4日 月曜日
【エジプト】 ダハブ








ダハブは風が強い。


なので紙幣が飛んでいかないようにしないといけないので、深い容器をお金入れに選んだ。

中に石をいくつか入れて、これでバッチリ。



ギターを持ってサンレストランを降りた。
久しぶりの路上。
photo:01







気づけば10日も歌ってなかった。

こんなに長いこと路上を休んだの初めてだな。



風邪ってのもあったけど、もう充分すぎるほど休んだ。

いつもの戦いの中に戻らないと。













しかしダハブってあんまりいい場所がないんだよな。

海岸通りはどこまでもカフェやレストランが軒を連ねており、客引きやコジキの物売りがウロついておりやりにくい。

お店から音楽が流れ出ているから音が混ざる。

さらにうるさいのが、波の音。
ザバーン、ザバーン、と風が強いダハブは波も強い。



しかし何より問題なのは、人が歩いていないということ。

通りがガラガラ。
photo:02




みんなが口を揃えて、政変のせい、政変がなかったら、と言う。




エジプトの政変についてはカイロに着いてから現地を見て書くことにしよう。








そんなダハブ、夕方になれば人出も増えるだろうと、通りに腰かけて海を見ながら曲作りをした。
photo:03











17時をすぎても人通りは変わらない。
しょうがなくギターを構えた。
photo:04




誰もいない。
たまにエジプト人の子供が驚いた顔で近づいてくるだけ。


波の崩れる音にあわせてギターを鳴らした。




風邪でぶっ潰れていた喉は………






よし、なんとか歌えるレベルまでは回復してるようだ。




しかし………




人が通らない(´Д` )






土産物屋の兄ちゃんたちが遠巻きに見ているだけ。


あいつは何を海に向かって一生懸命歌ってるんだ?アホか?みたいな状態。



アホでもいいさ。
久しぶりに歌えて気持ちいいんだから。












数人が座って聴いてくれ、お金もちょくちょく入ってきた。

この調子なら100ポンドくらいいけるかな?というところに、ディープブルーに泊まっているマサヤ君とナナコちゃんが、それぞれの楽器を持ってやってきた。



「楽しそー!!一緒にやろー!!」



海岸の前、地面に3人で座り込み、音を鳴らした。


優しくロマンチックなマサヤ君のサックス、
ツボを押さえながらも奔放で遊び心たっぷりなナナコちゃんのバイオリン、

そして俺のギターと歌。



波の音と夜風に乗って、とても優しく通りに響いた。

めちゃくちゃ気持ちいい。

さすがは百戦錬磨のパフォーマー。
気持ちよく歌わせてくれるなぁ。








すでに日は落ち、通りに夜がおとずれたころ、1人のエジプト人が声をかけてきた。

マサヤ君とナナコちゃんは顔見知りのよう。



「こんなとこでやってないでウチでやればいいじゃないか。いつでもウェルカムだぜ。」



どうやらこの人が、この間俺が風邪でライブしに行けなかったクラブ、ラッシュのオーナーみたい。


思わぬ展開になったぞ。



いったん宿に戻り準備をし、20時にラッシュへ向かった。









お店のゲートをくぐると、そこは中庭になっており、解放的な空間にバーカウンターとテーブルが並んでおり、その中央に小さなステージがあった。




早速セッティング。
3人でやればいいのかな、と思っていたら、次から次へと新しいミュージシャンがやってきて、結局6人編成。





赤や青のサイケな照明が光るステージで、DJと、レゲエ好きのギター弾きが音を刻んでいきそれを追いかけるジャムが始まった。


サックスとバイオリンでついていく2人。


しかし俺のアコギはピックアップがついていないので音が聞こえず何も出来ず。



ステージを降りてビールを飲みながら観にきてくれた日本人たちとお喋り。






しかし指加えて見てるだけなんてわけにはいかない。
ジャムの合間にしっかり歌わせてもらった。
photo:05





やっぱりボブマーリーはウケるな。
いい曲だし。


もちろん日本語の歌も!!

ダハブで思いっきり上を向いて歩こうを歌った。







ここはアフリカ。

常夏のリゾート地、怪しげなナイトクラブ、ビール、煙をくゆらせる人々。


誰もを虜にする麻薬のような町、ダハブ。
photo:06












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